てんかんは自然に治る事ってあるの?

てんかんが自然に治るつまり自然治癒がおこるか?というと起こります。てんかんは自然治癒が可能な病気です。
しかし、これには但し書きがつきます。年齢が若いという条件つまり乳幼児の場合に限るのです。

これはてんかんの年齢別発症率を見ると歴然としており、乳幼児期と老齢期両方の発症率が高く、青年、熟年期には発症率は低下します。つまり、未熟な状態の時期に発症したてんかんは年齢と共に自然治癒する可能性が高いという事になります。そもそも、テグレトールなどのてんかん発作の抑制に使用される薬剤は治療を目的とするのではなく、てんかん発作が起こる事を抑制するために使用されています。てんかん発作が日常生活に支障をきたさないように処方されるのです。

年齢と共に自然に治るといっても、いつどこでてんかん発作を起こすのかわからない状態では、日常生活に支障をきたすだけではなく、交通事故などの事故に巻き込まれてしまう危険があります。テグレトールなどの抗てんかん薬はてんかん発作を起こさないように予防的に投与されるのです。しかも、自然治癒にどの程度の時間が必要なのかは人それぞれの個人差があるため、比較的長期間テグレトールを服用することが必要になります。

現在ではネット通販などでテグレトールを入手することが容易になりました。長期間の服用をしいられると、通院、処方箋の取得などの時間的な負担が問題となる場合がありますが、ネット通販は個人輸入の形態をとっているために、処方箋を入手する必要がありません。そのため、ネット通販を利用することは医薬品を入手する選択肢のひとつとして有用な手段です。しかし、あくまでテグレトールは医薬品であることから、必ず服用は医師の指示に従う必要があります。十分な効果を得るためにも服用は医師の指示にしたがうようにしましょう。